柿渋 |
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柿渋染「柿」だけで染めができる柿渋染。唯一の材料がしぶ柿だけなんて驚きです。 しぶ柿がなぜ渋いのか?可溶性タンニンが含まれているためで、そのタンニンが舌の粘膜タンパク質を しぶ柿を食べたことがある人は舌をしぼられるような感じを思い出しますよね。 漆と同じように昔から塗料として使用され、古くは柿漆(かきうるし)とも呼ばれ、 柿渋を塗った表面は硬度を増し、耐久性も向上し、塗ることが非常に簡易であるというところが 柿渋染めで創作活動されている方や、ログハウスの外壁を塗られている方、 柿の木は身近にあってよくみかけます。 それでも秋になったらかなりの成熟した柿たちが枝に残っているのだが・・ 柿渋染は臭いがキーポイントになりそうです。
どんなものでもよいそうですが、「天王柿」「鶴の子」「法蓮坊」など、タンニン含有量の多い柿が有名。 「天王柿」 渋取り専用の極上品種 「法蓮坊」 渋が強く若い柿は柿渋に 熟柿は干柿になる。
実がまだ青く、タンニンの量が一番多くなる8月頃が収穫時期。
@収穫した青柿の土や汚れを拭く。 A青柿をたたいて潰す。 Bたたいて粉砕した柿を容器入れる。 C容器に入れた柿に重石をのせる。 D柿を入れた容器を冷暗所で貯蔵する。 E2〜3日して、表面の泡が消えだしたら、搾渋する。 F柿をを布袋に入れ、圧搾する。 G圧搾して得た汁をビンに詰めて保存する。 H保存して数ヶ月おくと、ビンの底に沈殿物が溜まるので、上澄み液を取って柿渋とする。 目安 原料柿10kgに対し1.9〜3.4リットルの柿渋がとれる 昔からある家庭での作り方は、砕いたしぶ柿をひたひたの水に浸して時間を置き、
ムラ染めにならないように、できるだけ均一に柿渋を繊維に染み込ませ、 太陽の光が媒染のため、衣服に付いた場合すぐに水洗いしても後で少し発色したりするため、
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